隙間時間に楽しめる趣味、ガーデニング。
家の雰囲気もグッと変わって、素敵な空間を楽しめると人気がありますよね。
そんなガーデニングですが、初めての方がよくつまづいてしまうポイントがあります。
オシャレな花を育ててみたいけど、ポイントがわからない。
ガーデニングを始めたけど…
花や葉っぱに元気がなくなりすぐに枯れてしまう。なぜ?
初心者時代に知っておきたかったポイントを3つ紹介します!
3つの注意ポイントは…
- 水のあげ過ぎ
- 暑さ対策をしていない
- 寒さ対策をしていない
このあたりになります!
フグオです。
当サイトでは、たくさんの人・社会と関わってきた主婦ならではのリアルな視点や経験に基づいて、交際時期から夫婦までのカップル間で起きがちな悩みに寄り添ったアイデアを発信しています!この記事は主婦(夫婦)が楽しめる趣味アイデアとして発信しています。
初心者の頃は、季節に対応する前準備が追い付いていません。
その結果、失敗してしまうことが多いように思います。
ポイントをおさえた対策をして、成功率をあげましょう♪
この記事では…私自身の実体験を含めて、失敗から学んだ初期に多いトラブル対策例を紹介しています!ガーデニングはじめの方の参考になれば嬉しいです!
※この記事は私自身の経験に基づいており、プランターや鉢などの使用が前提になっている内容になります。
それぞれ紹介していきます!
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ガーデニング初心者に多い失敗①水のあげ過ぎ
手をかけすぎて、毎日水をあげ続けてしまった経験があります。
水のあげ過ぎで枯れてしまう場合
葉が元気だった頃と比べ、緑色から黄色っぽく色が抜けたようになりました。根元をよく見てみるとカビ状のようなものを発見。土も汚い・・・。
植物の根は浸水状態…腐ってしまう可能性があるそうです。
調べてみるとどうやら根腐れのようでした。
水やりをマスターしよう
葉の虫食いなど他にも多くのトラブルも起こりましたが、まずはじめに慣れるべき基本は何といっても水やりでしょう。基本をおさえて、ぐっと植物自体を長持ちさせてあげましょう!
ガーデニング初心者に多い失敗②暑さ対策をしていない
連日猛暑日が続いている夏の時期、花のつぼみはもちろん植物自体がバテてしまうこともあるでしょう。
強い日差しや高温多湿への対策をしてみましょう。いくつか参考例を紹介します。
植木鉢を地面から離そう
スタンドグッズなどを使って植木鉢を地面から離すことが出来ます。
植木鉢の底を少し地面から離すことで、水はけがよくなる利点もあります。
通気性が良くなり、根腐れ防止にも効果を感じました!
植物を置く場所がアスファルトなどの場合、熱された地面から離してあげることで高温に負けてしまうリスクを減らせます。
日差しをやわらげよう
すだれなどを使い、日差しをやわらげることが出来ます。
夏の直射日光に負けてしまう種類もあるので注意してあげましょう!
夏の水やりは涼しい時間帯にしよう
夏の特に暑い時間帯は避け、水やりの時間帯は朝や夕方にしましょう。
暑い時間にまかれた水は温まってしまい、お湯のようになってしまうかもしれません。
ガーデニング初心者に多い失敗③寒さ対策をしていない
冬の時期、夜間は特に冷え込みます。
夏と同じ状態のままでは、寒さに負けてしまう種類もあるそうです。地域によって冷え込みには差がありますので、ご自分のガーデニングをしている環境や外気温を確認してみてください。
冬に注意したいポイントを紹介します。
寒さに強い種類を選ぼう
まずは、寒さに耐えられる種類なのかどうかを確認しましょう。
植物に紹介のラベルが付いていれば水やり情報や寒さへの耐性具合など、特徴を確認しましょう。
温度変化に注意しよう
急に寒くなる時期は注意が必要です。
北風が強くふきつける時期は、室内へ移動してあげるのも良いかもしれません。
室内に移動した際の気温差でもしおれてしまうことがありますので、様子を見ながら段階的に場所を探してみましょう。
急激な温度変化に注意しながら越冬しよう!
冬の水やりは頻度を少なめに
冬の水やりは、寒さと乾燥を気にしましょう。
冷たい風から守ろう
実際の体験になりますが、強まった寒波に我が家のサボテンの元気が急になくなってしまいました。
当時は、暖かい場所への移動が難しく、きちんとした温室の用意もできる環境ではありませんでした。そこで急遽、段ボールで囲いを作ったりビニール袋で包んであげたり…温室効果の対策を取りました。
そのおかげもあり、無事に寒い時期を乗り越えることが出来ました。
空気穴をあけ、新鮮な空気を取り込む工夫もしましたよ。
失敗しない花の育て方、対策まとめ
以下、ガーデニング初心者の失敗ポイントまとめになります!
特に厳しい暑さや寒さの時期では、環境へのフォローが大切でした。
対策例を参考に、ご自分のライフスタイルにあわせてガーデニングを楽しんでくださいね♪
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