最近の結婚式事情を調べてみると、
結婚式のスタイルや結婚への意識が最近では多様化しているそうですね。
身内だけで神前式を行いたい方もいるのだとか!
和装の人気も増えてきているのでしょうか?うれしいです!
個人的にも白無垢の白は本当に美しいと思います!
フグオです。
当サイトでは、たくさんの人・社会と関わってきた主婦ならではのリアルな視点や経験に基づいて、交際時期から夫婦までのカップル間で起きがちな悩みに寄り添ったアイデアを発信しています!
以前の記事では、
当時の私たちが、
なぜ挙式をあげることにしたのか?
なぜ神前式を選んだのか?
なぜホテルではなく神社を選んだのか?
どうして和式婚が特別なものに感じたのか?
このような体験談を紹介しました。
※この記事は、下記の別記事の続きで書かれています!
「結婚準備は忙しい」とは聞いていましたが、
やはり予想以上に時間がかかりました。
そんな私たちですが、
神前式の次に選んだ披露宴会場は洋風スタイルでした!
\\和要素メイン!//
\\和洋風な披露宴のいいところ!//
披露宴会場や演出は和風でまとめたの?
引き出物、引菓子まで徹底して和に統一したの?
ドレスや部屋など一部が洋風!
それ以外ほぼ和風!のバランス!
和洋風な披露宴よかったところ!
・和を基本にして、神前式の余韻を残せた
・洋風の華やかな要素も楽しめた
・神前式だけどウエディングドレスも楽しめた!
和洋いいとこどりで大満喫となりました!
下記で詳しく紹介していきます♪
この記事では、私たちの神前式や披露宴などの実体験を紹介していきます!
(挙式をあげる環境や条件は人それぞれです、参考程度にご覧ください♪)
和洋風披露宴に決めたポイント
お色直しの衣装
このあたりを紹介していきます!
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披洋風の披露宴会場にした理由!
和風で統一するか、
洋風の要素を取り入れるか…。
それぞれのいいところがありますので、私たちが感じたことを紹介します。
和で統一!のいいところ
神社で神前式をあげた後なので、空気感をそのままに出来る伝統的な和テイストの部屋を最初に検討しました!
古式で伝統的、趣のある和風披露宴にしたいなー。
大正浪漫の華やかさにならっても可愛い!
候補となる会場や衣装、準備する対象を念入りに見学しました!
“もし、神前式から披露宴の細かいものまで和で統一されていたら?”
気品あふれてかっこいい!豪華絢爛の印象!
アットホームな料亭風にしても良い♪
日本の伝統的な装飾品ってすごく綺麗なんですよね。
和の特有の深みのある色味や発色のお部屋が特に素敵過ぎました。
決定!洋風の会場のいいところ!
やはり洋風と言って浮かぶのはウエディングドレスの白!
式場や披露宴会場の見学をしていると、ドレス姿を引き立てるためなのか白系やナチュラルカラーな部屋が多いように感じました。
白を基調に好きなカラーテーマのお花や装飾品で華やかに彩るのも楽しい!
…本当はウエディングドレスも着たかったんでしょう?
!
人生一度はウエディングドレスを着てみたいと思ったことありませんか?
私は、一度は着てみたい派のひとりでした。
白を基調とした洋風の披露宴会場にすると、ウエディングドレスが映えました!
ウエディングドレスなどの洋風の要素も部分的に楽しみたかったので、ベースとなる披露宴会場は洋風テイストに決めました!
神前式の和の余韻も、中身次第でしっかり残せた!
神前式の厳かな雰囲気も残したかったので、装飾や演出などメインを和のものに。
白テーマの部屋には何を飾っても馴染むので、和も洋も好みのものを選びやすい!
披露宴の入場は色打掛で!
神前式の白無垢から色打掛にチェンジ!
披露宴は、朱と金色のすごく華やかな色打掛で入場させてもらいました!
白無垢は着慣れていないため、やはり長時間着ているには重く感じてしまいました。
綿帽子をかぶっていたことで動きづらかったことや、頭部がずれてないか披露宴の長丁場では心配でした。
私たちのプラン内でそこまで無理がなかったので、披露宴を色打掛で始めることにしました。
日本伝統の深みがある色彩は、うっとりするほど綺麗でした!
自分にピッタリ綺麗なものを探す段階からワクワク楽しめる!
こっそり夢見てたウエディングドレス!
神社での神前式を選んだとしても、
ウエディングドレスを着てみたい気持ちがありました。
写真だけで残すプランを検討してみたのですが…
サービスの別手配にかかる時間や別料金を考える余裕がなかった。
披露宴でお色直しの方が気持ち・体力的にも気軽!
手間や料金のこと、
両親にドレス姿をお披露目出来るメリットを考えた結果…
思い切って披露宴で着ることに!
予算を抑えるために、
衣装の種類や他組み合わせプランを何通りも睨めっこ!
やりくりも早くから初めて何とかなった!
(早めに動いていたので時間がありました。)
まとめ
この記事のまとめです!
\\和洋風披露宴に決めたポイント//
白を基調とした洋風の会場があり、和を含めた装飾などの自由度が高かった。
白無垢や綿帽子では重く動きづらく、長丁場への自信がなかった。
色打掛の色彩が美しかった。
ウエディングドレス…
写真で記念に残すよう検討したが、サービスの別手配・別料金が心配だった。
披露宴のお色直しに組み込むことに決めた。
ふたりの都合にあわせたプランを楽しんでくださいね♪
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