「大好きなあの人と夫婦になれて幸せ!」
「期待以上に一緒の時間が増えて幸せ!」
・・・その気持ちに嘘はないんです。
ですが、夫婦って不思議なものですよね…。
共に生活を歩むことで信頼も増してくることも多いからこそ、

何で今更こんなこともわかってくれないの?
とか、

いやいや、
そんな言い方しなくてもいいんじゃない?
ちょっとしたことで火がついて険悪ムード・・・。
言葉もきつくなってしまった…。反省。
そんな経験が私はあります…。

余裕がなくてイライラ爆発!
そうなんですよねー…。
でも…、
険悪なふたりの空気のまま一緒に過ごすのってしんどいですよね…。
それに、
きっと「相手にわかってもらいたい!」からこその喧嘩だったりもします。
夫大好きなアラフォー主婦の私ですが、昔はよく夫と喧嘩をしていました。
ママ友たちと話をしていても、同じような経験があるようです。
「夫婦喧嘩で疲れててさ…。」なんて話はしょっちゅうです。
「あはは。あるよね、お疲れ様です!」なんて笑って返しますが、
みなさんの喧嘩って、
❝仲良しの憧れ夫婦、
喧嘩の後って本当?そうは見えないのはなぜ?❞

何が違うのー。
避けては通れない、喧嘩の後の仲直り!

気まずい…。気まずすぎるー!
私が、夫とのケンカや苦しい時期を乗り越えられたのは、
周りのアドバイスのおかげもあったように思います。
そんな経験から!
この記事では、
❝長引く大喧嘩に発展させないよう注意したい仲直りの秘訣❞
を、実際の経験をふまえて書いていきます!
それぞれ、ひとつの例として参考にしてくださいね♪
具体的な仲直りのアプローチはこちらの別記事になります!
- 大喧嘩に発展させないためには!
⇒冷静に気持ちを整理する、ルールをもつ…など紹介します! - 目指せ!夫婦円満ポイント!
⇒理想像や価値観はNG、感謝の気もちを忘れない…など紹介します!

フグオです。
当サイトでは、たくさんの人・社会と関わってきた主婦ならではのリアルな視点や経験に基づいて、交際時期から夫婦までのカップル間で起きがちな悩みに寄り添ったアイデアを発信しています!
下で詳しく書いていきます!
長引く大喧嘩に発展させない!
つい感情的になってしまっても、大喧嘩に発展させたくはありません…!

感情的な喧嘩って傷付く。
体力も時間もつかっていやすぎる。

しまった!考えなしで言い過ぎた!って思ったら、
早めにケアしたいですね。

喧嘩中で冷戦状態。
ピリピリした空気で全然休めない…!
喧嘩を発展させない為に!アイデアをいくつか紹介します!
感情的になったら小休止!
感情的に発言を続けると、

あれ?
つまり何を伝えたかったんだっけ?
なんて、お互いの論点がずれていくことが判明です!
そんな時は、
少し離れて感情を落ち着かせる作戦!
自分が本当に伝えたいこと、
相手の視点で考えてみると、
「意外と大したことじゃなかったな。なんであんなに怒ったんだろう?」なんてことも。
相手自身が悪いわけではなくて、
その環境をふたりで改善する必要があったり。
「イライラする環境を整備しよう!」って、反省点もみつかったりするんですよね。
私もつい感情的になってしまう時がありますが、
まず熱を冷まして冷静に状況を把握することに努めています…!(な、なるべくね!)
気持ちの整理が大事!
感情に任せて言葉を流すと、途中で悲しくなったり感情の起伏で忙しいですよね…。
❝相手に改善して欲しいポイントは何か?❞
❝なぜ自分に必要なのか?❞
個人的に、
ふたりの良好な関係を保つために、コミュニケーションは不可欠と思っています。
よく男性脳や女性脳で違い・・・なんて解説も聞きますよね。
そもそも人間も違うのだしね。

え、何?何が不満だったの?
全然私と見てる景色が違うんだけど。衝撃!
「そんなところで思考してるの?」
「考えてる土俵すら違うじゃん!」
なんてことが判明です!
・気持ちを冷静に整理してから話す!
こんなことが大切だなーなんて思いました。

主観的、抽象的な話ってさ、人によって受取り方が違うんでしょ?
だからきちんとした話し合いにならない…。
具体的に言語化してくれたら、何にどう思っているのかわかるよ!
(夫との経験談)
「なんか冷たくない?」なんて最初は思ったのですが、
それもそうだなーと。
育ってきた、見てきたものが違うのに、主観じゃわからないよねって。
「そんなフィールドで考えてたの?」なんて、驚くものです。
ただもちろん、
一方の主張だけを押し付けるのはNGかなと・・・。

あなたの正義が私の正義と同じとは限らない!
なのに押し付けることはしないで!
なんて、私も言ったものです。
そして、思いやりを持った言葉選びは大切にしたいと思っています。
自分の非も認めたい!
たとえ、喧嘩のきっかけが相手の行動であっても、

芋づる式に溜まっていた不満を爆発させてしまった…。
今は関係ないし、喧嘩して言うべきじゃなかった。
しかも、
「ついつい角が立つ言い返しをしてしまった!」なんて意見も多いです。
普段のことは夫婦が向き合えているタイミングで、
落ち着いて思いやりを持って伝えたいなーって話でした。
「責めても仕方ないことで追い詰めていないかなー。」とか、
「自分の非を棚に上げてないかな?」
なんて、落ち着いたときに見直すことが時には必要だったりするんですね。
あらかじめ緊急事態のルールを!
お互いが納得できるものであれば、ケンカの際の約束をしておく夫婦もいるようですね。
冷静に話し合いがしやすくなったりするのでしょうか?
よく聞く範囲だと、
- 話し合いの方法(程度は?時間帯は?方法や場所は?)
- 過去の話を持ち出さない。
- 金銭的な不満は金額を明確にして話す!
…などでしょうか。
自分達の必要な範囲、そして納得できる内容がいいなーと思いました!
ふたりにあってないルールだと、それを守ることがストレスに…。
そこで喧嘩の原因になってしまっては本末転倒ですもんね。
私は仲直りのタイミングを取るのに疲れてしまうタイプでした。
夫は過去の話をすごく嫌がりました。
互いの嫌なパターンを話し合い、納得。
過去のことを責めることはなくなりました。
喧嘩をした日のうちに必ず話し合うよう、夫も協力してくれます。
その約束が前向きになる効果がある、同じ方向性をもつため!なものにしています。
人格や容姿の否定はNG!
感情的にケンカ口調に発展すると、つい言い過ぎてしまうことが判明です。
人間性や容姿について否定するのはやめておきたいです。
言葉はケンカの後もずっと相手の心に残ります。
大切な人を深く傷付けてしまうことにも…。
夫婦円満でいたい!
大喧嘩などで感情的に相手を傷付けることはしたくないんですよね。
仲良し夫婦たちから聞く、夫婦円満なポイントをまとめました。
理想・価値観を押し付けない!
❝夫なら❞、
❝妻なら❞、
❝長い付き合いなのにわかってくれていない。❞

完璧になんて無理でしょー!
理想を相手に押し付けないことってよく聞きませんか?
これが大事なんですね。
「付き合いが長いんだから察して?」と思われているとつらい…。
先にまとめたように、考えても想像できないことって多いんですよね。
夫は察する分野は得意ではないとのことなので、
私は不満を勝手にためないように、些細なことでも言葉で伝えるようにしています。
(個人的にはすごく効果を感じています。)
価値観もそうですよね。
過ごしてきた環境が違うんだもの。

自分と違うからこそ、尊敬する部分がある。
喧嘩の時だけ否定したくない!気を付けたい!
(妻側の経験談)
ふたりが向き合う時間を!
仕事で忙しかったり、
子供優先の毎日を過ごしていると、
夫婦ふたりで過ごす時間って減りがちなんですよね…。
朝起きる時間や、
寝る前に30分でも一緒にソファーに座る!ニュースを見て過ごす!
・・・など、ふたりだけでゆっくり過ごす時間も必要かもしれません。
短い時間を一緒に過ごす夫婦デートアイデアの別記事もあります!

普段からコミュニケーションを欠かさない!
敬意・感謝の気持ちを!
不満を言うことがあって、感謝の気持ちを言うことってありますか?
周りの仲良い夫婦って、互いの良いところをよく知っているなーと感じます。
相手のために努力する、歩み寄ることって結構ハードですよね。
お互いに感謝の気持ちを忘れないようにしたいです!

思っているだけじゃわからない。
言葉や行動にして欲しいよ?
まとめ!
「人生を一生共にするぞ!」と決意した相手だからこそ、後をひくような大喧嘩はしたくないですよね…。

そもそも大喧嘩ってめっちゃ疲れる。
❝自分を知ってほしい!❞がゆえに熱弁してしまうことって、結構あるかもしれないです。
ただ、
互いの本音を理解できる良いキッカケになることも?
もちろん、相手を傷付けるような自分を見失うほどの大喧嘩ではなく、ですね。
冷静に物事をみれるよう、心の準備をしておくのもいいかもしれませんね。
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- 感情的になったら小休止!
- 気持ちの整理が大事!
- 自分の非も認めたい!
- あらかじめ緊急事態のルールを!
- 人格や容姿の否定はNG!
不満が溜まらないように日々の意識づけも♪
感情的になって、

あ!ごめん今のは…!
バタン(ドアが閉まる音)…。

言い過ぎた。
やってしまったぜ…。
なんて、事態を悪化させないよう一旦冷静になることも大事ですね…。
「それが出来るなら喧嘩になってないよ!」と思うでしょうか。
しかし!
夫婦円満な未来を想像した今ならきっと前とは違うはずですよね…?
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- 理想・価値観を押し付けない!
- ふたりが向き合う時間をもつ!
- 敬意・感謝の気持ちを忘れない!

理想や価値観をおしつけてたかも。
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